イルカと泳ぐ!という夢が叶う島、
御蔵島(東京から船で6時間)
さて到着後、どのような流れで
イルカに会えるのか?
水族館とは全く違う
体感型のイルカとのスイム!
島に到着後、どのような流れで
イルカに会いに行くのか、
感想交えてご紹介します!
御蔵島に到着したら・・・
宿泊先のお宿の方が、
車で迎えにきてくれているので、
そちらに合流!
御蔵島は、かなーーり急勾配な島です。
徒歩でお宿が集まっている集落あたりまで行くのは
かなり骨が折れます。
車でお迎えがないと死にます。笑
ひとまずお宿に荷物を置いて、
一息つきましょう。
★Point 御蔵島は急勾配である。
海に入る準備!
早速、泳げる格好になりましょう。
水着、ウェットスーツを着る!
※おそらく2〜3mm以上の厚さがある
ウェットスーツや、タッパー(セパレートのウェットスーツみたいなもの)を
着用するように指定されることが多いと思います。
※厚みのあるウェットスーツ着てると、何もしなくても
体が浮くので、溺れないための安全マージンですね。
ドルフィンスイムは基本
1日2回(AM1回、PM1回)実施です。
◉イルカ船への持ち物:ウェットスーツ着て、シュノーケル、フィン、ソックス、
必要な人はカメラ、飲み物、曇り止め、
持って待機しましょう!
★Point 持ち物、忘れずに!出発したらすぐには戻れません。
いざ、イルカ船へ!
⚠️注意⚠️ーーーーーーー
ここでいうイルカ船は、
イルカを捕獲などする漁の船ではありません。
イルカに近付けるような、小さなお船の事を
指しています。
ーーーーーーーーーーーーーー
お宿で準備したら、
今度はイルカ船の方が、
宿まで車でお迎えにきてくれます!
★Point1 イルカ船に行く時も
お迎えの車が来てくれる
★Point2 ウェットスーツ着た状態で
車に乗り込みますよ。
イルカ船に乗ったら・・・!
イルカは、御蔵島の周りを
群で周回しています。
息継ぎの為に海面に出て来るので、
それを見つけることからスタートです!
↓↓↓↓イルカ船乗ったらこの流れ↓↓↓↓
- 船の上からイルカを探す!
- イルカ発見!船が少しイルカに近づく。
- 船長の指示に従い、海に入る!
- イルカに遭遇!泳いだり潜ったりしてイルカとの遭遇を楽しむ!(ここがドルフィンスイムと呼ばれるところ)
- イルカが通り過ぎたら、船に上がる!
- 繰り返す!
海に入ったり、上がったりを繰り返すので
割とハードな運動です。
船長さんによっては、
“ほら今だ!いけー!!!”
“すぐ上がれー!!!戻れほら ー!!”
と、海上保安庁、海猿のような特訓さながらの
熱い元気な船長さんもいるので、
ぜひそちらも楽しんでいただきたい。
※船長さん達はみなさん、
安全を十分に考慮してくださる
優秀で経験値のある方々です。
★Point 結構ハード。船に上がって来るときが特に。
(でも面白くて笑っちゃいます)
海から上がって、宿泊施設へ
約2時間ほどのドルフィンスイムが終了したら、
宿に戻ってシャワーやお風呂に入り
海の塩を洗い流し、終了です。
ご飯タイムまでのんびり過ごしましょう。
まとめ
御蔵島に行かれる方は、
行く前にこの記事、読んでから
向かわれてみてください!
軽く流れがわかっていると
心の準備ができていいと思います。
最後に大事なこと。
大自然を相手にしているので、
天候、海峡に大きく左右されるのが
ドルフィンスイムです。
・まず御蔵島に到着できなかったり。。。
・海況が悪く、イルカ船がでなかったり。。。
・1週間ほど東京に戻れなくなるかも知れない状況になったり。。。
なんて、あるあるです。
よくあります。
すんなりこの記事のように進むわけではないですが、
広い心と余裕を持って
楽しんでください!
また、実際のドルフィンスイム体験記も
近く更新いたします!
では!
コメント