相手の機嫌に振り回されないコツ4選 仕事は辞められない。人間関係をうまくやっていくには

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目も合わせない、挨拶もしない同僚・・・
大きな音で戸棚を閉める上司・・・
ブスくれた表情で返事する後輩・・・


機嫌が悪そうな雰囲気の人がいると
恐縮してしまったり、
自分が何かしてしまったのだろうか?
怒らせてしまったのだろうか
と、不安になったり、自分を責めてしまって

心にすごいストレスがかかりますよね。



繊細で優しい人は、人一倍負荷がかかり、体にも負担がかかることもあると思います。

仕事は毎日のものなので、毎日そのストレスをもろに受けていては
いつか精神的にも身体的にも限界がきてしまいます。

その前にできることを3つご紹介します。

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不機嫌な人の正体とは?なぜそんなに不機嫌なの?

不機嫌とは、思い通りにいかない事への思いが溢れている状態です。

こうして欲しいのに!
こうなるのが当たり前なのに!
なんでやってくれなの!

と、自分の中の当たり前やこだわりを
相手に押し付けようとして、
思い通りにならないため、

その不満が爆発して態度や行動に
現れています。
感情的な行動がコントロールできていない
思春期あたりの子供なのです。

不機嫌ない人に振り回されない4つのコツ

不機嫌な人は “小さな子供”であることを理解してあげる

先述の通り、不機嫌がダダ漏れてしまっている人は、
わがままが通らなかったことに癇癪を起こす“子供”です。


自分の感情的な行動をコントロールできていない
思春期のお子様です。


本当に子供で思春期ならまだ許されますが、
体がもう大の大人なのに
思い通りにいかないことにいちいち癇癪を起こし
周りに迷惑をかけていては、
良い感じの大人とは言い難いですよね。

なので、あなたは大人な態度で、
子供が癇癪を起こしているなぁと
俯瞰していましょう。

不機嫌な人に対して、甘い期待は捨てる


“不機嫌な人や、ブスくれている人も
ちょっとは罪悪感とか感じているはず!少しは反省しているはず!“という
甘い期待は捨てましょう。


不機嫌な人は、感情をストレートにそのまま表現しているだけなのです。

ブスくれているのも、
物に当たるのも
目を合わせないのも

悪気はありません、思うがまま表現しているだけなのです。
なので子供なのです。コントロールができていないのです。

そのため、自分のやっていることに悪気がないので
悪いとも思っていないし、改善することもありません。

その子供に、大人な対応を期待していても
叶えられることはありません。
都合のいい甘い期待は捨てて、
思春期の子供のわがままを遠くから見守りましょう。

さすが!と褒めて機嫌を宥めてあげる

不威厳な人は、その職場では
割ときちんと仕事をこなしている人が多いです。
簡単には辞めてくれませんし、
異動を祈るのも現実的じゃありません。


なので、あまり不機嫌を自分に降りかからないようにするのが
現実的な対処法といえます。


そのため、うまく褒めて、立ててあげて、
機嫌を宥めるのが得策です。

不機嫌な人は、こだわりがわかりやすいです。
(行動に自分の想いがダダ漏れていますよね)
そのこだわりを褒めたり、認めてあげることで
ある程度機嫌を取っておくと、
何より、自分に降りかかる、感じるストレスが
軽減されます。


日々の自分の生活のストレスを軽減するためにも

仕事の一環と思い

負担にならない程度になだめることも対処法の一つになります。

不機嫌の癇癪に被害を受けてしまったら、子供の維持に負けた・・とさっぱり割り切る

不機嫌な人の癇癪に当たってしまったら、
何かしてしまったのだろうか・・
私が悪いかも・・・
怖い・・・

と恐縮せずに
子供が癇癪を起こして泣き喚いているなぁと
“ハイハイ“とあしらう気持ちを込めて
さっぱりと気持ちを割り切りましょう。


自分の成果も・・と責任を感じなくて大丈夫です。

人の心の中は読めません。
何が原因かは本人しかわからないし、
本人もわかっていないことも多いです。
本当に自分が悪かったのなら反省して次に活かすだけです。

でも不機嫌によくなる人の“不機嫌“は
子供が起こす、感情的で利己的な行動なことが多いので

あまりあなたは自分を責めなくてもいいです。


癇癪おこしたなぁと、また大人な目線で
さっぱりと割り切りましょう。


まとめ

最後に、本当に心身ともに
ストレスが限界を迎えているならば



離れるという手段も
自分を守るために必要な手段です。


異動願いを出してみて物理的な距離をとる。
これは逃げではありません。
自分を守れるのは自分しかいないのです。

もちろん相談に乗ってもらったりすることも大切です、
今は退職代行サービスなどもあります、
自分を守る行動を決定するのは自分ですが、
そこまでにさまざまな力を貸してくれる
人がいます。

しっかり力を借りて、活用し、
一番大事なのは自分自身を守る、大切にすることを
忘れないでください。

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