大ヒットとなった映画作品“国宝“
このプロデューサである松橋真三さんに
今注目が集まっています。
松橋さんの作品には
吉沢亮さんが多く起用されており、
「2人は仲がいいの？」
「松橋真三さんってキングダムのプロデューサー？」
など、松橋真三さんについての
気になる部分をまとめてみました。
松橋真三とは？｜プロフィール
名前：松橋真三（まつはし しんぞう）
生年月日：1969年8月18日
出身：青山県十和田市
出身校：青山県立三本木高校
早稲田大学法学部卒業
職業：映画プロデューサー
CREDEUS 代表取締役
（CREDEUS公式HP）
※参考：Wikipedia
吉沢亮との関係は？
2018年時の画像
2019年の対談
2020年時のインタビュー
吉沢のキャスティングについて、本作のプロデューサー・松橋真三氏は、ORICON NEWSの取材で「この規模の映画だと、企画を動かし始めてから公開まで3年ぐらいはかかります。当時はまだ突き抜けていなくても、3年後、必ずスターになれる人、それが吉沢さんだと思った」と抜てきした理由を明かした。それには「『オオカミ少女と黒王子』（16年）で仕事をして以来、彼の素材の素晴らしさ、演技力は確かなものだと思っていました。いつ爆発してもおかしくない存在という確信はありました」と絶大な信頼があってこその、決断だったと話していた。
2020年インタビュー
引用：Doramamovie
松橋真三さんと吉沢亮さんは、
オオカミ少年と黒王子の作品から
仕事でのつながりがスタートしました。
まだ有名まで行かなかった頃の吉沢亮さんを
キングダムに起用するための秘話をこちらで少し語っています。
↓動画7：25〜 吉沢亮の起用秘話
プライベート的な情報はあまり出てきませんでしが、
・仕事上での長い付き合いということ、
・吉沢亮さんが有名になるきっかけを作った1人が
松橋真三さんであること
がわかりますね。
松橋真三プロデュースの“国宝“とは？
「国宝」は、2025年6月6日公開した
能楽の家に生まれた青年の愛と芸と運命を描いた映画です。
公開3ヶ月で(2025年9月時点）
興行収入133億円を突破したということで
大ヒット話題の映画となりました。
※参考記事：快進撃続く！-,アカデミー賞日本代表&北米公開決定、原作,も100万部突破
また、キャストに
吉沢亮、横浜流星、渡辺謙と
大物揃いというところでも話題を集めています。
松橋真三はキングダムシリーズのプロデューサー
松橋真三さんのは、実写版映画キングダムシリーズ全ての
プロデューサーです。
｟松橋真三さんプロデュース作品ーキングダムー｠
2019年 キングダム (興行収入 57.3億円）
2022年 キングダム2 遙なる大地へ （興行収入 51.6億円）
2023年 キングダム運命の炎 （興行収入 56億円）
2024年 キングダム 大将軍の帰還 （興行収入 80.3億円）
2026年 キングダム続編（公開予定）
キャスト：山崎賢人、吉沢亮、玉木宏、大沢たかお等
大物俳優、イケメン俳優さんを多く起用されています。
みなさん、今までにも何度も松橋さんの作品に
出られている人のようです。
松橋真三の今までのプロデュース作品
代表作品には
・銀魂
・キングダム
・バトルロワイアル
・るろうに剣心
などがあります。
映画キングダムと銀魂については
藤本賞を受賞しています。
【主なプロデュース作品 一部抜粋】
・映画「キングダム 続編」（2026年）
・映画「国宝」（2025年）
・映画「アンダーニンジャ」（2025年）
・ドラマ「連続ドラマW ゴールデンカムイ ー北海道刺青囚人争奪編ー」（2024年）
・映画「キングダム 大将軍の帰還」（2024年）
・Amazon Originalドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1～東京湾大海戦～」（2024年）
・映画「ゴールデンカムイ」（2024年）
・映画「キングダム 運命の炎」（2023年）
・映画「キングダム２ 遥かなる大地へ」（2022年）
・映画「キングダム」（2019年）・映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」（2018年）
・ドラマ「銀魂2 世にも奇妙な銀魂ちゃん」（2018年)
・映画「銀魂」（2017年）
・ドラマ「銀魂-ミツバ篇-」（2017年）
・映画「るろうに剣心」（2012年）
・映画「バトル・ロワイアル」特別篇（2001年）
・映画「バトル・ロワイアル」（2000年）
など引用：CREDEUS 松橋真三
まとめ
今回は松橋真三さんについてと、
松橋さんの作品によく起用される吉沢亮との関係について、
調査、まとめてみました。
お二人は仕事の付き合いが長く、
吉沢亮さんが有名になるきっかけを作った1人が
松橋さんだったようですね。
松橋さんの作品はどれも大きくヒットしていて、
誰もが聞いたことのある作品ばかりでした。
今後もお二人の活躍がどんどん飛躍していくのが
楽しみですね。
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